Vol.314: 鈴木敦(Founder | Eco Drive Solutions Inc.)2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - En podcast av Zero-Hachi Rock

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パリオリンピック、US Open Surfing、そして高校野球・夏の甲子園大会も始まり、あっちゃこっちゃでスポーツ競技に懸命になるアスリートたちによって感動をもらいっぱなしの夏。自分も青春しなくっちゃ!とまずは気持ちから奮い立たせる金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、79人目のインタビュー。運動も勉強も特別秀でてはいなかったという幼少期を過ごし、中学3年生で覚醒したように勉強を頑張ったそう。授業を聞き予習復習をしっかりやる、ただそれだけで学年トップの成績が取れるという成功体験はその後の人生にも大きな糧となる。ガソリンスタンドでのバイトで覚えたセールスやマネジメント、そして就職で自ら希望した営業職での大躍進。次なる挑戦となったアメリカで独立起業。今、100年に1度の変革期と言われる自動車業界、未来を見据えてどんな舵取りをしていくのか。きっと運を味方につけて、LA日系社会を引っ張る存在となることでしょう。誰よりも努力をしつつ周りに見せるのは穏やかな印象と淡々とした仕事ぶり、そこに人としての凄さを感じます。風を切り颯爽と駆け抜けていく仕事人の生き様、そんな鈴木さんの情熱ものがたり。 中学高校時代の勉強方法のお話、大学生時代のガソリンスタンドでのバイトでセールスの面白さに目覚めたお話、中古車買取大手のガリバーに新卒入社後、快進撃とも言える活躍を短期間で成し遂げたお話、そして海外へ目を向けたきっかけ話、いやー面白すぎて止まらない。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.314 ・埼玉県所沢市・夢はサッカー選手・大学は建築学科・中学校は成績悪かったが・高校時代に勉強を頑張った・全力で授業を受けた・予習復習をしっかりした・特にしたいこともなかったが・何かを造ってみたかった・勉強も遊びもしっかりした・建築業界はセンスの違いを感じて断念・新卒で自動車業界:ガリバーに就職・学生時代ガソリンスタンドでのバイト・セールスの仕事が楽しくなった・別のバイト先でマネジメントも学んだ・売れば売るほどインセンティブ・一番歩合の高い会社を選んだ・7割くらいがコミッション・売るんではなく買うということ?・順調に成果を出して出世・入社1年で店長に・低迷してた店舗を大回復させた・まずは店を明るくしていく・自分が一生懸命売りまくった・当たり前のことを淡々とこなした・過剰サービスをやめてお客さんを満足させる・2年目で一番大きい店舗の店長に・結果、最初はボロボロだった・自分は商談に入らないマネジメントへ・日本一の売り上げ店舗に成長・チャレンジできる社風・グローバル視点のお客さん・タイに海外旅行、海外に住みたい・創業社長からのアメリカ進出オファー 収録場所:ロサンゼルス リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:38〜)・Amazon Fresh “Just Walk Out” 撤去 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 鈴木敦 / Atsushi SuzukiFounderEco Drive Solutions Inc.https://www.ecodriveondemand.comhttps://www.ecodriveautosales.comえこどら.fm 1980年埼玉県所沢市生まれ。建築家への道を志すも挫折。その後、営業職としてGulliver International (現IDOM)に入社。営業の面白さに取り憑かれ社内で実力をつける。2004年に渡米し同社米国法人の立ち上げに携わる。営業マネージャーとして複数店舗の立ち上げを担当。2012年に独立を決意し退職。プリウス専門店Eco Drive Auto Salesを2013年にロスアンゼルスで起業。順風満帆だったがコロナ禍でドン底を経験し多額の借金を背負い社員数12→1名になる。その後また軌道に乗せV字回復中。現在は社員17名。エコカーの販売・修理事業の傍ら、アメリカへの短期および長期の旅行者や出張者、そして新しく移住をする日本人に手ごろで便利な移動手段を提供している。趣味はロードバイク、マウンテンバイク。二児の父。