Vol.258: 松岡俊祐(General Prognostics - GPx, Co-Founder)2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - En podcast av Zero-Hachi Rock

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「このインフレX不景気の中、みんなどうやって余裕な生活できてるんだろーか!?」なんとことをきっとみんなが思ってるよねって話しながらビールが美味かった板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、65人目のインタビュー。The-スタートアップと言うに相応しい革新的なアイデアで、大きな社会貢献インパクトを目指すヘルステックビジネス。SXSWのピッチ大会で優勝!という快挙を成し遂げた裏で起こっていたびっくりエピソード。自身のアイデンティティーにおける葛藤や家族に対する真摯な想いと行動。素晴らしい未来への夢を現実に変えていく起業家、Seanさんの心からワクワクしちゃう情熱ものがたり。 日本とアメリカ、自分のアイデンティティとは?子供ながらにも色々な場面で葛藤がありながらも、逞しく人間力を鍛えて成長されたSeanさんの人生模様が伝わります。そして多くの人がぶち当たるアメリカのビザとグリーンカードのお話も味わい深いですね〜。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.258 ・神奈川県藤沢市・2歳〜7歳はニュージャージー州で過ごす・帰国した当時は日本語苦手だったが・3ヶ月くらいで習得し英語を忘れた・夢は弁護士(織田裕二のドラマに憧れた)・中学高校はカリフォルニア州アーバインで過ごす・ある程度英語を習得し自信を持つまでは・意識的にに日本人とコミュニティーを避けた・週末は補修校:あさひ学園へ・アメリカの大学進学が決まっていたが・先生の話を聞いて日本の大学を選んだ・大学時代はアメフト部で鍛えられた・MDウォークマン、日本人の誇らしい気持ち・ソニーで働きたい夢が叶った・ニュージャージー州に転勤・マッキンゼーのコンサルタントがかっこよかった・ハーバードビジネススクールでMBA取得・マッキンゼーアンドカンパニー東京支社にて勤務・長男の療育の為、アメリカへ移住を決意・スペシャルニーズへの理解・M3勤務のためボストンに引っ越し・ボストンの隣のニュートンという街・発達障害、自閉症の子にも良い環境・買収した会社の統合という難しい仕事・責任者としていた事業部が閉鎖になった・グリーンカード取得でハラハラした話 収録場所:ロサンゼルス ⇄ ボストン @ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 (48:01〜)・アメリカで家を買う! Part 6 -ガスパイプの話- *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 松岡俊祐 / Sean (Shunsuke) MatsuokaCo-FounderGeneral Prognostics (GPx)https://gpx.ai 1978年神奈川県藤沢市生まれ。2歳〜7歳は父の仕事の関係でニュージャージー州、その後小学校は日本で過ごした後、再度中学・高校は南カリフォルニアで育つ。1997年に慶應義塾大学法学部法律学科に入学、体育会アメフト部に所属。大学卒業後の2001年にソニー(株)に入社。2004年にソニーエレクトロニクス(米国)に海外赴任し、約7年を通じて業務用カメラや液晶テレビの海外マーケティングを担当。2009年にハーバードビジネススクールに留学後、2001年よりマッキンゼーアンドカンパニー東京支社にて医療・金融・消費材のセクターの戦略立案、コーポレートファイナンスに従事。その後自閉症の息子の療育の為にアメリカへの移住を決意し、2014年よりボストンに移住。エムスリー株式会社、スタートアップを経て、2020年にGeneral Prognostics (GPx)を起業。二男一女の父。趣味はスポーツ全般、料理、サウナ。